復活のハッシュドビーフ

復活のハッシュドビーフ

本日は創業者、角田昭八がこだわって作ったあるメニューをご紹介します。

それは、『ハッシュドビーフ』です。

「洋食とはご飯に合うこと」というこだわりのあった昭八。

HACHIのデミグラスソースは上品さはありませんが、濃厚で庶民的な味わい。

そのデミグラスソースをたっぷり楽しめるのがこのハッシュドビーフです。

 

実は、このメニューは非常に時間と手間が掛かるために一時はメニューから外れ、

月替りハンバーグシリーズでアレンジしたりハヤシライスなど登場が限られていました。

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何通りもの工程を経て、HACHIのハッシュドビーフは作られています。

常連のお客様達の「アレが定番ならいいのに」という声を多くもらい、復活する事になりました。

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まずは一口ハッシュドビーフを食べてみて下さい。

さぁ、どうですか?奥深い甘さが口いっぱいに広がり、どんどんご飯が欲しくなりますよ。

昭八が孫のために甘めに仕上げたハッシュドビーフ。

牛肉もたっぷり入ってご飯もすすむこと間違いなし。

今ではハチの人気メニューになりました。

 

手間ひまがかかるからこそ、お客様に食べて頂きたい逸品です。
味わい深く、どこか懐かしい味を食べに来ませんか?


スタッフ一同、手間と時間をおかけしたハッシュドビーフをご提供いたします。

最近の投稿

=ご報告=

2025年1月よりレストランHACHI(株)オールスパイスの経営陣が新しくなりました。

これまで社長を務めていました代表の角田秀晴は代表取締役会長になりました。
そして執行役員の佐々木源大郎が取締役社長に就任しました。

会長になる角田秀晴は初代・角田昭八夫妻の長男、いわゆる「二代目」です。
新社長の佐々木源大郎はその甥、創業者からみると「三代目」となります。

佐々木は入社4年、若干28歳。
入社以来、コロナ禍と闘うために代表角田のもと本社営業企画室を作り、ES(従業員満足度)とCS(顧客満足度)を向上させる施策実行を担ってきました。
おかげさまでレストランHACHIは昨年11月に45周年を迎えました。
今後、50周年そしてその先を目指せる、永続性のある組織にしていくため経営陣の世代交代に挑戦することを社内発表しておりました。
会長になる角田秀晴はこれからも代表としてHACHIをリードし、
創業50周年には新社長になる佐々木源大郎が名実ともに「三代目」になるべく、指導育成に努めてまいります。

創業以来、大切にしてきた「創意工夫の精神」
それは固定観念にとらわれずに生まれた“ニッポンの洋食”と同じく、常に変わり続ける時代に合わせて、変化し続ける精神です。

今後とも新会長の角田、そして「三代目」の佐々木を筆頭に、「創意工夫の精神」で
より美味しく、そしてより良いサービスを追求し、皆様に必要とされるレストランを目指してまいります。

=1月限定のメニューをご紹介!=

レストランHACHIには1ヶ月限定で登場するメニューがあります。

HACHI名取本店には既に40年近い歴史の名物企画の
「月替りハンバーグ」があります。

創業者から伝わる、そしてニッポンの洋食の原点と言える
「創意工夫」の精神はこうしたメニューからも育まれて来ました。

写真のように、本店以外の姉妹店でも1ヶ月限定で登場するメニューがあり、
厨房のメンバー達の研鑽の場になっています。

1月も力作揃いです♪

=年末年始の営業について=

レストランHACHIは6店舗あり、
個性もさまざまです。

そして、各店舗年末年始の営業も店舗ごとさまざまです。

年中無休の店舗と、正月お休みをいただく店舗がございます。

何卒、よろしくお願いいたします🙇 

=2025カレンダーができるまで=

HACHIオリジナルカレンダー

今年は、知的障害のある生徒さんの社会的自立を目指すことを目的とし、
この作業を秋保かがやき支援学校の高等部産業技術科の生徒さんの授業の一環でお手伝いいただきました。

一つ一つが手作業のカレンダー

月を揃えること、ケースに封入し最後は透明のビニール袋に入れるまで
コツコツとやらなければならない作業の積み重ねです。

私たちも昨年は行っていたのですが、集中力と根気のいる作業に
時間がかかり、苦戦していました。

今年は高等部の生徒さんのおかげで
期日に余裕をもって納品が出来ました。

職場体験でも活躍してくれている生徒のみなさん。

作業精度の高さに信頼してお任せしていました。

各店舗