loader image

HACHIのこだわり

日本一のナポリタン

日本一のナポリタン「秘話」
審査員絶賛のソース

ナポリタン全体

東北代表…緊張の初日

もう8年前の話となります。
ナポリタン発祥の街、横浜で開催された第1回ナポリタンスタジアム。
3日間の来場者数は約3万人でした。
来場者が実際に食べて、美味しいと思ったお店に投票、ナポリタンの日本一決定戦でした。

全国から16店舗が地区代表として出場。
主催のカゴメ社さんの全国の営業所の社員さんが「地元No1のナポリタン」を推薦、投票して各地区代表を選出するというスタイルが第1回の大会でした。
私たちレストランHACHIが東北代表として出場させていただきました。

首都圏のナポリタン好きが「こんなイベント待ってた」と集まった三日間。
北海道からは牛乳を活かしたクリームソースのナポリタンや函館のイカスミアレンジのナポリタン。
九州からは長崎ちゃんぽんをアレンジしたナポリタン、四国からはミカンジュースを活かしたナポリタン…etc

地域性豊かなナポリタンが目立つ中、私たちのナポリタンは王道系ではありますが地味な存在でした。

そして、会場は横浜の赤レンガ倉庫、その広さ、熱気。
首都圏の有名店の出場に、私は正直、アウェー感と気おくれしての初日でした。

私たちが出品したナポリタンは、写真のようにハンバーグを載せたナポリタン。
ハンバーグがある意味主役のナポリタンで現在もそうですがHACHI一番人気のメニューです。

二日目、リピーターが!?

「俺たちいけるんじゃないか?」
2日目の夜にそんな手ごたえを感じた理由が二つ。

「昨日食べたけど、ここが一番うまい」
そんなお客さま現れ始めたのです。
また、テイクアウトするお客さまも増えてきたのが二日目でした。

全国から集まってきた16店舗を食べてのリピーターさんということです。
手ごたえを感じました。

二つ目の理由は、楽天イーグルスの日本一!でした。
2013年11月3日、この日、田中マー君のマウンドでの雄たけび、星野監督の胴上げ、歓喜するスタジアム・・・
宮城、いや東北全体が喜びに浸った夜となりました。


私たちは宿泊先のホテルでTV観戦。
感動とともに「俺たちもいけるんじゃないか?」
そんな期待が膨らんだ夜となりました。

日本一の「秘話」
審査員絶賛のソースと父の涙

審査員絶賛の優勝!

見事に得票数で第一位!「日本一」の座を獲得しました。
期間中に繰り返しHACHIのナポリタンを食べてくれたリピーターさんの存在が大きかったと思います。審査員の講評が印象的でした。

『ケチャップに頼らない爽やかな酸味、独特のソースがまた食べたくなるナポリタンでした』
ナポリタンのソースを高く評価してくれたのです。

私たちHACHIのナポリタンソースは父である創業者のレシピです。
審査員の先生の指摘のとおり、サンマルツァーノトマトを主体として煮込んで仕上げるソースは爽やかさが特徴です。

父のレシピにあらためて感心し、仙台で待つ父に急ぎ電話をしました。
「日本一」
思いもかけない、その称号の光栄さに父と電話越しで涙ぐみました。

新しい仙台名物に

一夜明け、仙台に帰ってきてから、大変なことになりました。
『仙台、野球も日本一、ナポリタンも日本一』
テレビの全国放送でのニュース、新聞でひろく報道され、
全国ネットのワイドショーや情報番組から取材、出演の依頼が殺到しました。

楽天イーグルスの日本一は、東日本大震災からまだ2年という東北各地に勇気、希望をもたらしました。
私たちのナポリタン日本一のタイトル獲得も少なからず仙台・宮城に元気をもたらしたのだと思います。

県外からのお客さまが増えたのもその頃からでした。
地元のお客さまが『せっかく仙台来たんだからここのナポリタン食べていきなよ』と案内してくれるようになりました。

私たちも堂々と「HACHIのナポリタンは日本一」を謳うようになりました。
あれから8年、このナポリタンが新しい仙台名物と称されるようになりました。

いまでは、この審査員絶賛のソースをレトルトでパックしHACHIのお土産としてご愛用いただいております。

その他のこだわりはこちら

HACHIのこだわり

伝統のハンバーグ

HACHIのこだわり

洋食レストランから生まれた
『中華そば』

HACHIのこだわり

朝摘みクレソン