=ビーフシチュー研究会-その２-=

「蔵王牛」を選びました。

HACHIのデミグラスソースをたっぷり楽しめる令和の時代のビーフシチューを創ろうプロジェクトが始まりました。

このプロジェクトを任されたのは小笠原と小澤。

二人が着手したのは牛肉選び。
やはり国産牛、できるだけ地元の。
美味しさはもちろんだけど、適切な提供価格になること、安定した供給ができること。。。

いろいろ食べたり調べたり。

結論、宮城県産「蔵王牛」を選びました。

蔵王高原牧場から生産される、ドメーヌ(生産者単位)のブランド。
黒毛和牛とホルスタインの交雑種で野性味のある赤身の旨さがウリと聞き試してみました。

和牛と比べるとあっさりとした味わいですが、赤身の旨味が強く感じられ、噛みしめるごとに味が出てくるといった印象の牛肉でした。

令和の時代のビーフシチューを創ろうプロジェクトは蔵王牛を使います。