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=3月限定のメニューをご紹介!=
レストランHACHIには1ヶ月限定で登場するメニューがあります。
HACHI名取本店には既に40年近い歴史の名物企画の
「月替りハンバーグ」があります。
創業者から伝わる、そしてニッポンの洋食の原点と言える
「創意工夫」の精神はこうしたメニューからも育まれて来ました。
写真のように、本店以外の姉妹店でも1ヶ月限定で登場するメニューがあり、
厨房のメンバー達の研鑽の場になっています。
3月も力作揃いです♪

=Monthly Special Menu=
🍺HACHI長町店でカンパイ🍺
3月の月替りはコチラ!
HACHI長町店があるtekuteながまちにはお魚屋さん、お肉屋さん、八百屋さんが充実しているので、お店の方たちからは
「今、こんな美味しいのあるよ♪」
と旬の食材をお勧めいただけるので写真のようなSpecial MENUをご提供できるのです♪

=3月は春野菜=
3月名取本店の月替りはコチラ
春の雪解け 朴葉味噌焼 ハンバーグ
冬が終わり、雪解けに芽吹く春を目でも味でもお楽しみいただける一皿です。
2種類のソースは、
仙台味噌を使った甘味のあるソースとまろやかな味噌のホワイトソース
ほのかに香る朴葉と雪解けをイメージしたとろけるチーズ、草花に見立てた野菜。
旬の春野菜たちは
新ごぼうのフライ、たけのこ、タラの芽、菜の花のフライと
今の時期ならではの味覚がお楽しみいただけます。
新春を想像しながら贅沢なひと時をお過ごしください。

=3月はサイボクハム=
3月仙台本店の月替りはコチラ
HACHIの大宮ナポリタン
大宮ナポリタンは埼玉県さいたま市大宮区で提供されているご当地グルメ。
定義は。。。
①旧大宮市内の店舗
②埼玉県産の食材を使用
③大宮ナポリタン会の認定
今年、大宮駅が開業140年を向かえることと、新幹線の「次の駅」同士である大宮駅を応援しようと今月はHACHIでも大宮ナポリタンをご提供!
定義の②は埼玉県民の味サイボクハム。
農場が宮城県栗原市にもあり、笹崎社長が何度も仙台をそしてレストランHACHIをご訪問していただいておりました。
そんなご縁で写真のようにサイボクハムの厚切りのハムカツが堂々と主役になるナポリタンを作ってみました。
定義の①③は大宮ナポリタン会の皆様から1ヶ月限定の「特別認定」をいただきました。
そして、嬉しいことに
今年は開業140年!鉄道のまち大宮を掲げる大宮駅と大宮ナポリタン会の皆さんからHACHIの大宮ナポリタンお食事のお客さまへノベルティをプレゼントがございます。
お楽しみ!

=ジーバーfood×HACHIコラボお弁当を発売=
3/1(土)と3/2(日)の二日間
仙台駅3階みどりの窓口前の特設売り場です。
※朝10時から発売、数に限りがありますのでお早めに
HACHIの駅弁、ハチベン。
HACHIのチキンライスやハンバーグ、海老フライにカニコロ‥etc
洋食屋のオールスターが駅弁に⁈
シニア世代の社会参加を促し人手不足の飲食店を応援してくれるジーバーメンバーがHACHIの駅弁「ハチベン」を作るべくHACHIの料理人たちの指導のもと仕上げました。
当日はおじいちゃん・おばあちゃんレシピによる地元食材、カラダに優しい愛情弁当も発売します。

=洋食屋から生まれたラーメン=
その昔、HACHIの姉妹店に、
水炊き ハチ花乃
と言う和食のお店がありました。
洋食屋が挑んだ水炊きのスープ。
究極のチキンコンソメでした。
あっさりとしながらもコラーゲン豊富なコクのある鶏塩スープが好評でした。
しかし‥コロナ禍で夜の営業継続を諦めました。
水炊きのシメに人気だったのが
鶏塩中華そば
でした。
淡麗なスープによく合う麺は、登米市の老舗二階堂製麺から届く絹のような滑らかな極細麺。
そのラーメンを、ランチタイムに提供したのが洋食屋から生まれたラーメン店。
鶏塩中華そばハチ花乃でした。
「でした」過去形です。
入居していたビルの契約満了で撤退し、現在では名取市閖上にある、
名取市サイクルスポーツセンター内の姉妹店
ゆりあげ港食堂HACHIでこの鶏塩中華そばを提供しています。
創意工夫で飲食店の生々流転を乗り越えてきたラーメンです。

=手づくりおひな様展にぎわっています=
HACHI秋保温泉店がある秋保・里センター内で「おひな様展」はじまっています!
毎年たくさんの人が訪れる大人気イベント。
地域の子どもたち、高齢者施設の皆さんが手づくりしてくれた心あたたまる作品の数々。
期間中の毎週土曜日は「ひな祭りミュージック」が開催中。
残すところわずかとなりました。
ぜひ皆さん、遊びに来てくださいね。
【開催期間】
2月8日(土)~3月9日(日)
🎎手づくりおひな様展
コチラ→https://akiusato.jp/event/event_meisai.aspx?id=1286
あきう巡り「スタンプラリー」にHACHI秋保温泉店も参加しています。
コチラ→https://akiusato.jp/event/akiumeguri-stamprally/

=ノンアルカクテル、充実しています!=
ドライバーさんやお酒が苦手な人も一緒に楽しめます。
姉妹店の中でもっともドリンクが豊富な長町店
アルコールの有無に関わらず、グラス片手に「カンパイ」の声が響くと
高揚します。
ノンアルカクテルという選択肢があることで外食の機会が増えてくれたら

=オムライスが美味しい秘訣=
影に隠れておりますが、オムライスの美味しさを支えているのがチキンライス。
パラパラ感があり、お米が立つ感じを目指しています。
野菜のソフリットとチキンライス用のソースを先に「炒めて」からターメリックライスをさらに炒めています。
チキンライス単体での旨味も大切にしています。
2023カゴメオムライススタジアムで東北大会優勝。
クラシックスタイルの王道のオムライスに、自慢のハンバーグが鎮座。
HACHIらしい創意工夫のオムライスです。

=名物月替りハンバーグ=
これからもずっと創意工夫は続きます。
1980年代から始まったHACHI名取本店の名物企画
月替りハンバーグ
これまでおそらく400種類以上のハンバーグが生まれています。
歴代の店長や料理長たちにとって、HACHI名取本店での勤務期間は正に創意工夫が試される期間でした。
過去の月替りハンバーグからレギュラーメニューに「昇格」したハンバーグもたくさんあるのです。
明治以来、西洋から伝わった料理を日本人の味覚に合うように進化させてきたニッポンの洋食は創意工夫の歴史。
創業者も大切にしてきた創意工夫は今もHACHIの隅々に活きています。

=仙台‐大宮は隣の駅、3月に「HACHIの大宮ナポリタン」=
●大宮ナポリタンとは
鉄道の街として栄えた大宮駅周辺には鉄道マンたちに愛された飲食店も多く、ナポリタンが親しまれてきた…という逸話を基に「大宮ナポリタン会」が設立され所属会員は48店舗。それぞれ個性豊かな大宮ナポリタンを提供しております。
その定義は「埼玉県食材を活用」「旧大宮市内に店舗がある」「大宮タウンカラーのオレンジ色である」です。
●仙台‐大宮は隣の駅
あるJR関係者さんが、『仙台‐大宮、はやぶさだと隣の駅なんだよね』
大宮ナポリタンが知名度を挙げる努力をしているので、仙台駅にあるナポリタンの有名店が仙台でも大宮ナポリタンを提供するタイアップしてみませんか?
という軽い雑談段階の提案から始まり、レストランHACHIを「大宮ナポリタン会」にご紹介いただきました。
●3月16日はおおみや鉄道の日
今年の3月16日大宮駅は開業140周年の記念イヤーということから、JR大宮駅の皆さんもHACHIの大宮ナポリタン提供をご支援したいとのお申し出もあり、「大宮ナポリタン会」望月会長とも意見が一致し今年の3月にHACHI仙台本店でHACHIの大宮ナポリタンを提供することになりました。
●レストランHACHI仙台本店で
写真のように、定義のひとつ「埼玉県食材使用」を埼玉県民が愛してやまないサイボクハムを使用します。
厚切りのハムカツのトッピング、ナポリタンの具材にもたっぷりのサイボクハム。
サイボクハム×HACHIのコラボフラッグも楽しさを演出します。
1700円(税込1870円)
●目的は仙台から大宮への交流人口増
開業140周年となり「鉄道のまち大宮」キャンペーンも盛り上がる大宮駅へ!
仙台駅3FのHACHI仙台本店で「HACHIの大宮ナポリタン」を食べたレシートを大宮駅2階の大宮観光案内所へ提示すると「大宮ナポリタンスナック」と「鉄道のまち大宮140年記念グッズ」をプレゼントという特典があります。
HACHI仙台本店では大宮ナポリタンMAPも配布いたします。

=英会話接客の学習会=
外国のお客様が増えて来ました。
HACHIの社内審査を合格し
「English OK」バッジの取得者たちが集まっての学習会。
講師は英語が得意のHACHI三代目社長の佐々木。
日本語を話せようが話せまいが、HACHIにご来店された方は等しくお客様である。
おもてなしの心を忘れない。
英語を話せないスタッフにもできることはある。
そんな学びの時間でした。