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「幸せを創るもう一つの家族」そんな社風と創業42年で積み重ねてきたブランド力がコロナ禍でも安定した会社運営ができています。
地元グルメ代表としてTV出演も多く、今年は2店舗の出店計画もあるので、新しいスタッフを積極的に迎え入れています!
地元グルメ代表としてTV出演も多く、今年は2店舗の出店計画もあるので、新しいスタッフを積極的に迎え入れています!


当社が大切にしていること
当店の方向性である「パパママ店」
当店はホール・キッチン一体となりお客様との距離が近い家庭的なサービスを行う、誰に言われるのでなくお客様のためになることを率先してやる。
創業当時の当店は創業者夫妻が二人で頑張る「パパママ店」でした。
お客様の前では、どのスタッフも 誰もが、パパとして料理作りに励み、誰もが、ママとして接客に励み、誰もが、従業員ではなく、お店の店主として、
店主のパパとママとしてお客様をお迎えしてる・・・当店はそんな「パパママ店」を目指しています。

料理はもちろん手づくりが基本
すべての料理を手づくりで提供する、現在の仙台市内では珍しくなったと言われる本格洋食レストランです。
これまでも調理の世界で活躍してきた方なら、自分の経験を活かせる環境があります。
また、将来の独立や腕を磨きたい、洋食を基本から学びたい、自分がさらに成長できる環境があります。

自分のアイディアをカタチに
店内の黒板にメニューが書いてあります。
「月替り」のメニューの予定表です。
地産地消や調理法のこだわりで毎月、一か月限定のハンバーグが登場します。

仲間を知る、仕事を知る、会社を知る
仲間を知る、仕事を知る、会社を知る。
入社後、仕事を覚えるだけではなく、HACHIでは「仲間を知る、仕事を知る、会社を知る」そんな時間も大切にしています。
それが社内イベントです。もちろん社員もアルバイトも一緒に参加です。強制ではなくあくまで自由参加です。

社長が開催
社長が中心になって開催する社内イベント。
社長の角田の願いは、HACHI各姉妹店間の仲間同士が集まる機会にしたい。
仕事の知識をもっと深めて行こうよ、という機会にしたい。
人生にプラスになる教養を深めよう!という機会にしたい。

家族も参加
参加は自由、社員もアルバイトも、自分の家族を参加させてくれています。
これまでに「HACHIヒストリツアー」「生産者訪問シリーズ」「料理教室」「ファイナンシャルプランニングを学ぶ会」「ワカサギ釣りツアー」「マーケティング教室」などを開催しています。


成長を求めて転職しました
早坂 純一 デリバリーレストランHACHI勤務
2016年春、同業他社から転職。
2016年春、同業他社から転職。
調理師学校卒業後、ビストロやホテル、カフェなどいくつかの職場で働いてきました。自分の実力不足もありましたが、成長できる環境を探していた20代後半でした。
そんな時、HACHIのホームページを知り成長や家族的な雰囲気に惹かれて転職しました。

「私たちは家族」という会社の雰囲気
入社後、仕事以外のことも親身に相談に乗ってくれる社長や、厳しく指導してくれる各店長だけではなく、休みの日にも一緒に遊んでくれる先輩などと出会えました。
ホームページで感じた通りの「私たちは家族」と「成長させてくれる環境」を実感しています。

実は妻も一緒に働いています
少し恥ずかしいのですが、写真はうちの妻と子供です。
HACHIに入社2年後「この家族的な雰囲気なら大丈夫だろう」と妻も誘いました。
私たちのように夫婦で働く社員が社内には何組もいるので違和感なく一緒に働いています。


成長し、支えあえる環境
小笠原舞 HACHI名取本店勤務
2017年4月地元の高校卒業後、新卒で入社。
2017年4月地元の高校卒業後、新卒で入社。
現在、HACHI名取本店で働いている小笠原です。
私は現在、入社1年半が過ぎようとしています。
高校時代(宮城農業高校)に学校側の紹介とHACHI名取本店の斎藤店長の指導で「うまいもの甲子園」という料理コンテストに出場したことがきっかけでHACHIでアルバイトを始めました。
商品開発に携わるような仕事をしてみたい、と高校卒業後、そのままHACHIへ就職しました。

悔しかった1年目、楽しさが見えてきた2年目
飲食店の仕事は甘くはない、とは思っていましたが体力的にも厳しく、調理師学校で学んだわけでもない自分には調理の基礎知識もなく苦しい1年間でした。
しかし覚悟を決めて入社したので「負けたくない」の一念と先輩たちの親切な指導で少しずつ仕事の楽しさが見えてきた2年目です。

成長の実感が支えです
店長から毎月いただく給与明細書に同封されている手紙で成長を認めてもらえることや、後輩の指導にも関わる機会もいただき仕事の楽しさは成長というHACHIの風土が支えになってきました。
念願の商品開発にも携わることになり自分の考えたメニューが生まれることが楽しみです。
お客さまとの距離の近さが良いんです
只野彩也香 レストランハチ仙台駅店勤務
2018年4月、地元の大学卒業後に新卒入社。
2018年4月、地元の大学卒業後に新卒入社。
「この店に大学時代にアルバイトで入りました。飲食業は初めてでした。しかし、店長やトレーナーなどの仕事ぶりをみて「私もこんな人たちのようになりたい」と感じるようになり、この仕事が好きになりました。

就活を通してやりたいことが見つかった
就活では飲食業ではない職種の企業から営業職や販売職の内定をいただき、就職を考えていました。
けれど「私がやりたいことは何だろう…」と悩みました。
アルバイト先のHACHIで店長、そして社長にも相談に乗っていただきVisionの大切さを学びました。自分の人生のVisionを真剣に考えました。

接客の仕事を愉しんでいます
大学卒業目前で、私は「飲食の舞台で接客をし、将来は人を指導できる存在になりたい」と自分の進むべき道が見え、このHACHIへの就職を決めました。
入社後は社長からの研修をはじめ社外の研修など学びの機会をいただいています。
自分も誰かの目標になれるように成長をすることを目指して接客の仕事を愉しんでいます。



これが最後の転職と覚悟して入社
中村 剛 レストランハチ仙台駅店 勤務
2015年秋、同業他社から転職
2015年秋、同業他社から転職
前職まで職歴のすべてが飲食業でした、管理職も務め、比較的大きな会社で働いてきましたが、立場上での行き詰まりを感じて悩んだあげく「これが最後の転職」と決意して応募しました。
数度にわたる社長や店長との面接は「人を大切にする社風」が伝わるようにとても時間をかけてくれたものでした。
これまでの自分の仕事の棚卸しのような時間になり、当時の自分の行き詰まり感が自分自身の何が原因だったのかを発見できました。

送別会に感動
「歓迎会よりも送別会を大切にする社風」と入社時に説明を受けた通り、大学4年間勤務してくれたアルバイトさんや5年勤務しステップアップのため転職していく先輩社員さんの送別会に参加しました。
店舗で関わってきた店長はじめスタッフがひとりづつ温かいはなむけのスピーチにはアルバイトさんも大切にし、みんなの勤務が長続きする理由がわかったような気がしました。

スタッフにも「おもてなし」の気持ちで
配属の店舗はオープンしたばかりの「ハチ仙台駅店」アルバイトさんの管理なども任せられておりますが、以前の私とは違い店長の影響も強く、一人一人の家庭や学校のことなどにも興味を持ち「家族」のような距離感で仕事ができています。
スタッフやお客さまを熱く想える先輩に恵まれて「人をもてなす」楽しさと奥深さを知りました。


これまでもたくさんの未経験からスタートするスタッフを迎えています。
キッチンでもホールでも、自分の「好き」が「本当に好き」になるまで、働くのではなく「修行する」気持ちで 最低でも1年間の時間は費やしてみましょう。


<HACHI名取本店長の斎藤から>
私がHACHIに入社したのは20代半ばです。
以来、創業者の角田昭八氏に直々に指導を受けた基本を守り通しています。昨年は新聞記事で「創業の味を守り続ける」と紹介されたことが誇りです。
しかし、プライドは大事ですが時にそれは自分の可能性にふたをしてしまいます。
同年代である30代で転職を考えている人にお伝えしたいのは、これまでの経験を一度リセットできるか?がカギだと思います。そんなチャレンジをする人を応援したいと思います。


この世代に期待することは 「管理能力」です。
管理者は人育てを担当していくポジションです。
管理者に必要なスキルは、技術以外にもヒューマンスキルが必要です。
話を聴けること。人間関係の調整ができること。チームワークを強化できること。当社の管理職はそんなスキルアップを日々努力しています。

